アニメ東京ステーションの場所は池袋!アクセスと行ってきた感想!

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施設
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アニメの聖地であることが多い、今最もアツい場所である池袋に、新しい日本のアニメの拠点であるアニメ東京ステーションが10月31日にオープンしました!

今回はその施設に行ってきたので、駅からのアクセスはどうだったか、施設の説明、感想などお伝えしていきます。

また、この記事は2023年11月に書いたものであり、ナルトフェアは2024年1月28日まで行われていて、今後行われるものに関しては未定です。ナルトファンの皆さんは逃すことなく訪れましょう。

入場無料ですので、皆さんも池袋に行った際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

営業時間

営業時間は午前11時~午後7時までとなっております。

休館日は月曜日となっておりますが、月曜日が休日の場合は開館してくれます。その場合、翌日の平日が休館日になります。また、年末年始は休館しますので注意しましょう。

アクセス

池袋駅から徒歩4分の場所になります。駐車場などはないため、電車で来た方が無難でしょう。近くに小さいですがパーキングはありますが、30分600円など価格が高いです。

西武線改札の隣にある池袋東口を出てドンキボーテ(写真はマツモトキヨシ写してました)の方に交差点を渡り、右に曲がり、大黒屋が見えたら左に曲がります。

はなまるうどんが見えたら交差点を渡って右に曲がり、

ヴェローチェを超えたらあります。

入り口近くにある電車のモニュメントは、この施設ができる前にあった文具専門店『丸善』さんのオブジェクトを引き継いでいるそうです。

展示

地下一階

地下一階はアニメーションの制作工程についての展示がありました。

展示されていたのは鉄腕アトムです。キャラ設定などの設定資料や企画書などが展示されています。紙に書かれているそれぞれの絵画は湿度や温度によって劣化していくため、少し暖かい空間に設定されていました。

アニメーションの製作までの流れが丁寧に解説されているため、もし将来アニメーションの仕事に就きたいと考えていたり、アニメーションの裏側について知りたい方はとても貴重な場所になると思います。

一階

一階の入り口を入ったらすぐ左には、ナルトの中に入っていた九尾のクラマがいました。大迫力にみなさん写真を撮っていました。

毛並みまで精巧に作られており、生で見るのと写真で見るのとでは迫力が違います。ぜひ見てほしいです。

そして天井には様々な作品の名シーンを集めたシンボルモニュメントが吊り下げられていました。角度的に少し見にくいですが、好きな作品を見つけられたらとても嬉しくなりました

二階

二階にはグッズ販売と関連企画展示がされていました。

入り口ではナルトが出迎えてくれ、過去のOPEDが流れていました。

先に進んでいくと、展示コーナーがあり、上にはナルトの名シーン、そして展示物にはこれまで発売されたグッズや、これから発売される一番くじの景品が飾られていました。

展示コーナー

また、これから発売されるゲームの体験版がプレイできるコーナーや、螺旋丸と千鳥が体験が出来るコーナーなどもありました。螺旋丸の体験というのは、カメラの前に立ち、ボタンを踏むことで自分がその術を持ち放つことが出来ます。
筆者は1人で来ていたため体験しませんでしたが、体験した映像は撮影され、QRコードをスマホで読み込むことで撮影した映像をもらうことが出来るようです、、、リベンジします!

関連企画展示が終了すると、先にはグッズ売り場がありました。

グッズ売り場には今回ピックアップされているナルトだけでなく、しんちゃんやドラえもん、コナンや東京リベンジャーズなど様々な種類のものがありました。

まとめ

アニメ東京ステーションは、東京都が世界中に熱心なファンがいるアニメコンテンツを活用しようと開設したものです。過去の名作や最新作品に触れられるような施設にすることを目指しているようで、これからますます発展していくでしょう。

そんな中初めて展示されたのはナルトでした。日本を代表するアニメの先頭を切れることはナルトファンも誇りに思うことでしょう。ナルトフェアは2024年1月28日まで行われていて、次回は何をやるのかまだ決まってません。

まだ、発展途上の施設ではありますが、入場無料でここまでのクオリティは正直凄いと思います。いつ有料になってもおかしくないと思いました。ですので、池袋に行く機会がありましたらぜひ訪れてみてください。

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