バイセルの新店舗続々!古着人気と販売店舗情報

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バイセルとは着物や切手、古銭、ブランド品などの出張買取や持ち込み買取、また一部の店舗では店舗販売も行っております。

バイセルは2023年11月に挙げた決算報告では、前年度比では利益は低下していましたが、ヴィンテージ人気が上がってきている現状から考えるとこれからまだまだ発展していく企業であると言えます。

また、2023年には9月16日に池袋パルコ店、9月29日にグランデュオ鎌田店、10月5日に町田東急ツインズ店ができ、11月23日には錦糸町パルコ店、11月30日には京都四条通りに新店舗が出来ます。

なぜこのように新店舗をたくさんオープン出来るほど人気なのかについてと、新店舗について解説していきます。

バイセルとは

バイセルはちびまる子ちゃんがCMをしていて、買取業界内では規模も知名度も高く、人気になっています。

バイセルの人気のとしては、プロの査定氏が査定してくれること、店舗買取や訪問買取などがあり、買取してもらいやすいこと、それにかかる出張料などの手数料が無料であることが挙げられます。

【365日・24時間受付中】切手の買取ならバイセル

買い取ってもらえるもの

バイセルでは多くの物が買い取ってもらえます。下記に一部例を挙げます。

  • 着物
  • 切手
  • 古銭
  • 毛皮
  • ブランド品
  • お酒
  • 金(貴金属)
  • 宝石
  • 時計
  • 骨董品
  • 金券
  • カメラ
  • 食器
  • 楽器
  • レコード
  • ゴルフクラブ
  • 家電

事前に予約してから向かえば待ち時間なしで利用でき(一部店舗では予約必須の店もある)、もし相談して買取をやめたくなっても無理な買取は行いませんので、安心して査定してもらうことが出来ます。

また、汚れが酷すぎるものや、日本の法律によって取り扱い出来ないもの、サイズが大きいものなどは買取できないものもあるので事前に問い合わせて確認してください。

販売している店舗と新店舗情報

基本的にバイセルは買取のみする店舗が多いですが、一部では販売もしている店舗があります。

販売をしている店舗は2023年11月15日現在4か所であり、東京では有楽町交通会館店新宿サブナード店、神奈川で横浜元町店、愛知で名古屋栄セントラルパーク店です。

これら以外の方法で購入する場合はバイセルオンラインで購入することが出来ます。

また、11月23日オープンの錦糸町店、11月30日の京都四条通り店は販売も行うので、これから現地に行く方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
そして京都四条通店では、日本各地で愛用された『used in japan』のヴィンテージ商品を約400点取り揃えるそうで、この試みは初の試みになります。日本国内で使用された質の良いものが多く取り扱われているため、京都に行く際は注目してみてもよいと思います。

ヴィンテージ古着の人気の理由

ヴィンテージ古着は、古くて価値の高い物のことを言います。生地のクオリティや裁縫技術はもちろん、長い年月をかけて生み出された経年変化による自然な風合いも魅力の1つであります。

また、物価高の影響やサステナビリティ意識が高まったことにより、リユース商品への関心が高まってきています。
特に日本人より、欧米の方は年代を重ねたヴィンテージ商品を好まれる傾向があるため、これから世界に目を向けた動きとしてヴィンテージ商品の価値の向上が見込まれています。

まとめ

バイセルは、古物に着目し新店舗を続々と展開する事業を進めています。
新店舗では日本の技術を活かしたヴィンテージ販売をし、海外人気を獲得しようとしています。

サステナビリティへの関心が高まっている現代ではこういった活動も増えてくると思います。自分では全く使用していなく価値のわからないものを売ることで、他者にとってとても大きな価値になるので高額で取引されるということもあります。

こういったサービスが大きく展開されることで、日本の魅力をもっと海外に伝えていくきっかけにもなると思います。

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