筆者がコロナになった日:症状と行った対策、体験談を解説

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題名にもある通り、筆者は最近コロナ陽性になりました。

そのためブログの更新が長いこと滞ってしまいました、ご心配をおかけしました。

現在残っている症状としては、咳がまだ少し出るのと、味覚嗅覚が鈍化していることくらいです。

今回はこんな今更コロナにかかってしまった筆者の体験談と、今コロナにかかっていなくて、これからもならないんじゃないかと思っている方に、油断することなく日々の生活を送ってほしいと考えたので記事にさせて頂きます。

この記事はコロナに対する恐怖心を煽る目的や、ワクチン接種を促すこと目的ではなく、あくまで筆者の体験談に基づくものなので、ご承知の上で見てくださると幸いです。

筆者感染前日

筆者本人が感染する2日前、38°を超える熱を自覚し、検査をしたところコロナ陽性になったことが判明しました。前日より喉の痛みを訴え続けており、声が出なくなるかもしれないとも語っていました。

体調の変化が全くなかった筆者は、ちょうど仕事が休みであったため感染対策を行いながら妻の看病を行いました。はウイダーインゼリーのようなものも1個全部飲み干すことができないほど食欲不振になっていました。

そして、次の日も体調の変わりがなかったため、コロナが第五類になってしまったため濃厚接触の隔離は必要ないとのことで、筆者は仕事へ向かいました。仕事終了間際から喉の違和感を感じてきましたが、発熱はなく、妻の初期症状に似ていたため注意しながら眠りにつきました。

筆者感染当日(妻感染3日目)

朝目が覚めると37.8°の発熱があり、悪寒を感じたため検査したところコロナ陽性が確認できました。

感染当日は朝から晩まで寝て起きてご飯食べて薬飲んで寝てを繰り返しました。1日通して解熱鎮痛剤の「ロキソニン」を服用し続けました。夜寝る前シャワーを浴びた際、悪寒が再発し耐え難い寒気に、暑い日であったはずですが、真冬用の上着を着用して寒気を乗り切りました。

は普段体力不足を気にしていましたが、3日目で少しづつ回復し筆者の看病のため晩御飯を作ってくれました。梅を使用した料理で食欲を上げてくれましたが、立って作業したのが体に応えたのか、食べた後は筆者とともに力尽きるように眠りにつきました

筆者は感染当日から食欲が減ることがなく、しっかり三食食べることができていました。

筆者感染2日目(妻感染4日目)

朝の体温は39°で、熱は収まっていませんでしたが、保冷剤などを顔中、首などに当てながら寝ることでだいぶ熱を下げることが出来ました。昼には36.4°まで下がり、夜ご飯は前日のおかゆの残りとお雑煮を食べることが出来ました。

少しずつ食欲を取り戻して、昼にはうどんを8割食べることができ、三ツ矢サイダーを飲みながら家で仕事に関する作業も行うことが出来ました。

筆者感染3日目(妻感染5日目)

朝起きるとまだ頭と喉の痛みが凄く、36.7°であったが、頭痛薬として「バファリン」と、炎症を抑えるために「トランサミン」を服用して、保冷剤で頭を覆い横になりました。

妻が自身がいつまで治らないのか不安がっていましたが、少しずつ良くなっており、だるさは感じているようでしたが、熱は完全に消失しており、喉の痛みなどもなくなっているように感じました。

筆者感染4日目(妻感染6日目)

頭痛症状は改善してきましたが、鼻炎からか目の疲労で眼鏡をかけ続けることができず、目を動かすだけで痛みを感じるようになり、目を保冷剤とタオルで覆いながら生活しました。

妻はほぼ症状がなくなり、通常の日常生活に近い生活を送れていました。

筆者感染5日目(妻感染7日目)

寝ている間咳が出ることで目覚めてしまい、夜満足に眠れない時間がありました。

そして、夜ご飯を食べるとき味覚と嗅覚がほぼなくなっていることに気付きました。普段から匂いには敏感な方であると思う筆者でしたが、味覚と嗅覚がなくなったことの喪失感で少し気分が落ちてしまいました。妻が自分も嗅覚が弱くなったと慰めてくれたため持ちこたえられました。

筆者感染6日目(妻隔離最終日)

コーヒーの苦さやラー油の辛さなど、特定の味を感じることが出来ることが判明し少し安堵しました。薬はもう服用しなくてもよくなりましたが、口の中が口内炎だらけであるため口内炎炎症を抑える薬を塗りました。

妻は明日からの仕事復帰に向けて通常のような日常を送りました

筆者感染7日目

味覚嗅覚の鈍化は治る気配がないため、気にしないことにしましたが、味覚がないことで食への興味がうせてしまい、少し食欲不振を感じていました。

筆者隔離最終日

倦怠感が少しずつ現れ始め、休みなのに何もしないことに不安も感じ始めました。これ以上長く休んだらどうなるのかと思いつつ、明日仕事という状態にほっとしました。

まとめ

今回コロナに感染して、妻と2人同時に一番症状の重い時期が被らなくてよかったと思った。また、夫婦共にワクチンは4回ずつ接種していて、2人とも20であるにも関わらず世間で言われるように軽い症状ではなく発熱も喉の痛みも味覚嗅覚の喪失も、考えると重い症状であったと言えます。

筆者の両親も先日コロナに感染したと言っていましたが、症状は軽く2日ほどで収まったという話を聞いていたので、人によって感染に対する症状の程度は異なることを思い知らされました。

また、ワクチン接種に対する副反応は、筆者はほぼなく妻は寝込んでしまうなどの差がありましたが、今回のコロナによっての程度はそこまで影響の差はなかったと考えられます。

家に薬のストックが色々あったため現在の状況に合う薬を毎回処方することができましたが、なかなかここまで薬を色々買っている人も多くないと思われますので、五類になったことで感染初期状態で薬を買うために外出しなくてはならない事態も想像できるため、自分の体調のためにも、周りに感染させないためにもある程度の薬のストックと、頼れる親など親族が近くにいるなら遠慮せず頼ることネット通販サービスの活用など考慮してみましょう。

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