つなキャンはつまらない?開始時から2ヶ月プレイ中の筆者が評価

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みなさん、ゆるキャンというキャンプ漫画、アニメをご存知ですか?

ソロキャンプ好きの凛ちゃんというキャラを始め、高校で野外活動サークルに所属するメンバーたちや、彼女らの友達と一緒にゆる〜くキャンプをする漫画です。

大人気漫画で、アニメも第2期まで放送され、映画も放映され、また、2024年には第3期も決まったほどです。

今回の記事は、そんなゆるキャンを題材にして、2023年6月15日からリリースされた日常系ガールズキャンプゲームが「つなげるみんなのオールインワン」略して「つなキャン」についてです。

ゆるキャンは見ていたけどアプリは面白いのか、どんなゲームなのか、実際毎日プレイしている筆者が解説していこうと思います。

どんなゲーム?

5人の登場人物のキャラクターの持つ性能キャンプ道具の性能サポートカードの性能を加味しつつ、適正のあったキャンプ場でキャンプを行い、その評価に応じて報酬を貰い強化していくゲームです。

キャンプは、キャンプステータス(つながり、まんぞく、いごこち、ぬくもり、いやし)を、行動(おしゃべり、たべる、せつえい、たきび、ながめる)をすることで上げていき、行動後に発生するスキルを手に入れ、行動10回ごとに発生するキャンプミッションで高評価を得ることで、高得点を競うゲームです。キャンプミッション計4回あり、全てが終わった後に総合評価が出ます。

5人のキャラクターは、それぞれガチャで衣装替え(コスチューム変更)ができ、レア度が高いコスチュームほどキャンプで発動するスキルが強力になります。

サポートカードもガチャにより新規に手に入れることが可能で、レア度が高いほど、キャンプの行動後に行われるシーンにて評価が有利になります。

キャンプ道具は、基本的にキャンプを行うことで入手可能で、課金要素は少なく、自身で作成(クラフト)してレア度が高いほど、強力なスキルが得られます。

この3つの要素が加味され、また、キャンプ中の行動によりステータスを強化することで得点を競います。

また、このキャンプ評価の点数を使ったゲームもリリースされていますが、このつなキャンにとってメインとなるゲームはこのキャンプです。

開始時の評価

最大の遊び要素であるキャンプを、1回行うのに1時間以上かかってしまい、アプリゲームとしては腰を据えてやることを前提としていました。

また、スマホがとても熱くなって電源がすぐ切れたり、処理速度の遅さによってアプリが強制終了してしまう現象がとても頻繁に起こっていました。

そして、ほとんどの方がクリア出来ない(その時ガチャで実装された限定キャラクターを全員揃えないと達成できない)ミッションが、ストーリーを進める上で求められ、全員がリリースされたタイミングで不具合であったと言いミッションのクリア条件を緩くしたこともありました。

このような点から、ユーザー想いではない行為が目立ち、次々と引退者が出てしまいました。

筆者もこの時期はログインはするが、アプリをプレイする際にかかる時間を考えると、やる気になれず放置気味になってしまっていました。

改善はされた?

開始時から様々な改良が行われてきました。キャンプが軽量化されていき、キャンプ1回にかかる時間も30分ほどに抑えられ、さらにはキャンプが自動化になり、10分ほど放置するとキャンプが終了するようになりました。

このアプリがリリースされる前に想定されていたゆるいアプリが、やっと実装されたと感動しましたが、キャンプ評価の点数を使った戦いの場が増え、ゆるいアプリがまたなくなってしまった印象を受けます。

グラフィックは

漫画とアニメと少し違いますが、キャラクターは可愛らしい見た目で、自分の好きなものを置いたキャンプ場でキャンプを楽しむ彼女らを見ることができ、癒されます。

また、夏の時期は夜に花火が上がったり、季節ならではのイベントも楽しむことが出来ます。

イベントの頻度

イベントは約2週間ごとに行われ、毎回内容が変わり、忙しいときもあればほぼ何もすることがないようなときもあります。

2023年8月10~25日の期間に、初の松ぼっくりを回収するゲームが実装されましたが、1位から100位までの報酬にAmazon欲しい物リストがあり、アプリゲームでは珍しいほぼ現金支払いのような大盤振る舞いに多くのユーザーがプレイし、他のイベントでは見たこともない人数のプレイヤーが参加しました。

どんな目的でやるのがおすすめか

力を入れてプレイするには、やることが少なくなってしまったため、休み時間少し触る程度にゆる~くやるのがお勧めだと考えます。

プレイスキルや、プレイ時間によって少ない課金額でもどうにかなるアプリは多くありますが、つなキャンの場合はそうではありません。

キャンプで高得点を取るためには課金して強いキャラクターやサポートカードを引いて重ねるしかないのですが、レアリティの高いものは3%しか出ず、1人を狙う場合は0.75%(ピックアップ2人の場合)や0.3%(ピックアップ5人の場合)になってしまい、少ない課金額ではどうしても勝てないため、キャラクターのことが好きで、ゆるくやるのが目的の人に合ったアプリと言えます

まとめ

つなキャンは、初期に感じていた印象よりだいぶ好印象になってきました。

ですが、せっかく可愛いキャラクターを眺めつつ、ゆるく遊べることが出来るようになったのに、ランキングや対戦などの機能ばかり増えており、アプリとして中途半端と言わざるを得ません。

筆者はこれからもつなキャンを続けるつもりですが、対戦などはそこそこにキャラクターへの愛を大事にしていき、アニメや漫画の更新に想いを馳せたいと思います。

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