Netflixで実写ワンピース配信開始!1話の見どころと評価は?

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Netflixとは、ドラマや映画、ドキュメント、またNETFLIXオリジナル作品など様々な作品を見ることが出来る配信登録制のストリーミングサービスです。

今回、Netflix独占配信ですが、尾田栄一郎先生のワンピースをハリウッドで実写化するということで、かなりの期待が寄せられていました。

そんな実写化ワンピースを見た筆者の感想や、漫画との比較など解説していきたいと思います。

多少のネタバレを含みますので、読む際は注意して下さい。

ワンピースとは

ワンピースとは、シャンクスという海賊に憧れた主人公ルフィが、海賊王になるために海に出て海賊として成長していく物語です。

ワンピースは仲間もそうですが、敵キャラもとても個性豊かで、魅力的なキャラが多く登場し、好きなキャラを語り合うだけでも話が尽きないほどです。

また、ワンピースを語る上で重要なキーワードとして「悪魔の実」の存在があります。「悪魔の実」は、希少性の高いもので、それを食べると海に嫌われ泳ぐことが出来なくなる代わりに、普通の人では体得できない能力を得ることが出来ます。例えば「ゴムゴムの実」では、体全てがゴムになり、通常では考えられないほど伸びたり縮んだり、物を弾き飛ばしたり出来るようになります。

実写ワンピースの評価は(見る際の注意点も解説)

漫画をアニメ化するのも難しいと言われる中で、実写化は失敗することが多いのが常識となっています。ですが、今回のワンピースは実写化大成功と言っていいんじゃないかと思います!

しかし、見る方法で注意してほしい点があります。それは日本語訳で見るのではなく、英語字幕で見ることです。

日本語訳で見ると、アニメの声優がそのまま声優をやっているので、アニメを見ていた方は違和感しかなく、アニメ見ればいいじゃん…と感じてしまいます。一方、英語で字幕を見るという見方をするだけで、良質な洋画を見ている気分になり、物語に没入できるようになると思います。

漫画との比較

漫画やアニメとの比較ですが、序盤のアルビダでもうすでに違っていました。しかし、1話1時間しかない作品で、アルビダに時間を割くのは得がないため正直良い改変だと思いました。

また、ゾロの登場シーンも迫力がありました。まさかあのセリフのシーンを入れてくるなんてなんて素敵な脚本だ!と感嘆の声をあげそうになりました。

そして、モーガンの島の酒場のシーンのあたりは原作と全く違うのですが最高に楽しめました!俳優が素敵すぎるのでアクションがとにかく映えて見入ってしまいました。

少し残念だったのは、コビーのシーンがだいぶ削られてしまい、別れのシーンはとてもあっさりしたものになってしまいました。もし続編があって再登場しても、ルフィが覚えているか微妙なほどで、尺の都合とはいえ悲しかったです。

見どころ

1話の見どころは何と言ってもゾロのカッコよさです!もうそれに尽きます!ルフィもナミもカッコよかったですが、ゾロを演じる真剣佑さんの演技力、アクションすべてに惚れました。最高です。

1話では主人公としてはあまり活躍シーンを盛られなかったルフィですが、演技を見ているとまさしくルフィだなと感じるシーンが多く、そう考えると、これからの展開でかっこいいシーンが続々と見れるのでしょうね!ワクワクします!

まとめ

実写ワンピース、見たくなりましたか?私は、また声優版でも印象はどう変わるか見てみたいと考えています。

これからあと7話も、こんなに面白い作品を見ることが出来ることを嬉しく思います。

ぜひ皆さんにも見てほしいです!Netflixは高くて見れないという方も、無料トライアルなど行っているのでその時間に見てしまうのも手かもしれません。

では、次の話でお会いしましょう!

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