期待を超える!実写ワンピースの原作とは異なる展開の魅力とは?第3話感想

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実写ワンピースは、2023年8月31日からNetflixでハリウッド実写として配信されています。

尾田栄一郎先生も「この作品に一切の妥協はありません」と熱い思いを伝えており、配信前から話題になっていました。

そんな実写ワンピースの第3話について解説していきたいと思います。

多少のネタバレを含みますので、未視聴の方は見てから読むことをお勧めします。また、第1話第2話も解説していますのでよかったら見に行って下さると幸いです。

原作と比較

前話までも原作と異なる展開は多くありましたが、今回は特に多くの改変が見られました。

今回の話としては、ウソップの街に行きメリー号を手に入れる話なのですが、原作ではルフィ海賊団とカヤとの絡みは少ないのですが、実写ではカヤの誕生日会に招待され、直接船を貰う相談をしていました。

また、カヤとナミの雑談もあり二人の仲は良くなっていると考えられます。原作のナミの性格のままなら、仲間や友達を全力で守る性格だと考えられるので、今回のクロネコ海賊団との戦いは大きな活躍をしてくれるかもしれません。

そして大きな展開の違いは、ガープ中将の船がウソップの島に上陸し、3話の最後ではウソップとコビーの交流がありました。

対立する各勢力が複雑に入り交じり、原作を見ていた方でもこれからの展開が読みづらいような工夫がされています。

撮影のこだわり

漫画を実写化するにあたり、どうしてもつきまとうのがリアルとの乖離です。特にワンピースという作品は「悪魔の実」や、普通の人間をはるかに超えた能力などが多く登場するため、リアルとの乖離が多くなると視聴者としてはその部分ばかり気になってしまい話が入ってこなかったりします。

しかし、今回の実写化では、ポートレート撮影や色んな角度からの撮影をすることによって、キャラへの関心が強くなり、そういった現実との乖離が起きにくいようになっています。

これからの展開は

実写化では、原作をなぞらえながら、全く新しいストーリーが展開されています。ガープ中将率いる海軍の進行、ルフィたちを追いかけるイーストブルーの海賊たちの暗躍、ルフィたちの冒険と、色々な思惑が交錯し、ストーリーに深みを持たせています。

展開自体は原作通りに進むと考えられますが、8話付近ではイーストブルーで登場した海賊たち全員と戦うような展開になってもおかしくないです。

まとめ

実写化ワンピースを見ていく中で、作品の素晴らしさはもちろん、役者一人一人の魅力も伝わってきました。

ルフィ役のイニャキ・ゴドイは可愛いですし、ゾロ役の真剣佑はかっこよすぎますし、ナミ役のエミリー・ラッドは美しく、ウソップ役のジョイコブ・ギブソンはまさにウソップそのものです。

サンジはまだ登場していませんが、今から登場するのが待ちきれません。

皆さんもこれからの展開を予想しながら、原作との違いを楽しみましょう。

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