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今回、Netflix独占配信ですが、尾田栄一郎先生のワンピースをハリウッドで実写化するということで、かなりの期待が寄せられていました。
そんな実写化ワンピースを見た筆者の感想や、漫画との比較など解説していきたいと思います。
多少のネタバレを含みますので、読む際は注意して下さい。
バギーの怖さとは
実写化ワンピースが配信開始する前に、PVでバギーの絵が出た際、怖すぎる見た目に興味が沸いた方も多いかと思います。
それもそのはずで、バギーは原作ではギャグキャラとして認知され、運を味方にするキャラとして描かれていて、こんなカッコよく、さらに怖い実写になってしまったらイメージと違うとがっかりされるファンもいたかもしれません。
しかし、バギーの印象が変わってしまうかと思いましたが、映像を見てみると、海賊としての怖さを教えてくれるキャラとしてピッタリであり、またシャンクスたちとは別のベクトルで海賊を楽しんでいる感じも伝わってきて、敵キャラとしてとても魅力的でした。
漫画との比較
前回から引き続きガープ中将が登場し、ルフィたちを追う海軍側として描かれていますが、原作でそういった動きをする海兵は、グランドライン直前で出会うスモーカーからでしたので、そこが大きく変わっています。
また、前回コビーの出番が少ないから再登場が少ないと予想しましたが、ガープ中将がモーガンの島に来たことで、コビーがそのままルフィ討伐隊に加わってしまったため、むしろ原作よりはるかに登場回数が多くなりそうです。
2話の評価は
1話ではアルビダが捕虜に棍棒をふるうシーンで海賊の怖さは少し出ていましたが、ルフィに即退場されてしまったためあまり印象に残りませんでした。
しかし、バギーは街を滅ぼし住民を拘束し、自分のショーの観客として利用するなど残虐さが際立ち、また「悪魔の実」の能力者の異常性など様々な印象を与えてくれました。
見た目のピエロの怖さと相まって、これからあのシーンはどのように実写化してくれるのかと期待を持たせてくれる2話で、大満足でした。
まとめ
第2話の感想も見に来てくださってありがとうございます!
第1話に引き続き、大迫力の演出とアクションで、とても素晴らしかったです。
あまりネタバレをすると、これから楽しみたいと思う方に失礼かと思い、ストーリーの触りの部分のネタバレでとどめています。
ですが、本当はバギーに捕まっている時のルフィのシーンのことなど話したいことは多くありますが、それも含めて、全話の解説終了後ここがよかった編など投稿できればなと思います。
ぜひ最後までお付き合いください。そして出来ることなら一緒にNetflixの無料体験などで見て盛り上がりましょう。
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